元カレの催眠術で性知識を全て失い、エッチすぎる性教育を何でも信じ込んでいく…

主人公・しまかは、元夫に浮気されたトラウマで恋愛や性行為を楽しめなくなっていた。
学生時代の元カレ・時岡が催眠術師になっている事を知ったしまかは、「エッチになれる催眠術をかけて欲しい」と時岡に依頼する。
だがしまかの心の傷は深く、エッチな願望の解放は生半可には立ち行かない……
そこで時岡は「しまかの性知識を全て無くす」催眠術を提案。

性的に無知無知（ムチムチ）になったしまかは、恥ずかしさも抵抗感もないまま
時岡が教えるあらゆる卑猥な性行為を受け入れていく。

そんなしまかを「教育」するうちに、時岡の方も興奮を隠しきれなくなる。
一度は自分の元を離れた恋人が自分の言うままに淫らになる背徳感。
そうして完全に、しまかへの独占欲に火が着いてしまい――――