「　"公子"は死んだ　」と鍾離に告げられたタルタリヤ。

そして、タルタリヤを知る"人間"が全ていなくなるまで
ここで生きるようにと鍾離に言われたタルタリヤだったが、
彼はその話をにわかには信じられずにいた。

更に、鍾離から腕を掴まれたタルタリヤは、
鍾離の意思が変わらない限り、
死を選択することは出来ないと告げられ――――…

サークル【HAKUMAI】がお贈りする新刊は、
眷属化してしまった理由を話そうとしない鍾離と
その理由が知りたいタルタリヤのお話をお届け！

同意の無い眷属化や摩耗や死の描写、険悪な二人からの和解、
そしてお互いの全ての言動は愛故である、メリバテイストの
[原神]眷属化鍾タル本『拝啓、月は綺麗ですか？』を
是非お手元にてじっくりとお楽しみ下さいませ！